ReAfが行う家づくりのサポートについての考え方
はじめに
ReAfは土地を保有していない方が注文住宅を建てる場合、次のサポート※(寄り添い)をいたします。※ここで言うサポートは「一般的なことをアドバイスする」ではなくみなさんの「考え方・個別事情」にあった「主に進め方のアドバイス」をすることです。具体的に「これが良い」「これはだめ」とかを言うのではなく「これも考えてみたら?」「これはどう思う?」というように皆さんの相談相手になることです。なぜなら、「家作りには正解がない」からです。必要なのは「建てる人(家族)が納得(満足)するか」だからです。
例えば、「構造にこだわる人」「断熱にこだわる人」「デザインにこだわる人」「面積にこだわる人」「エリアにこだわる人」「駅距離にこだわる人」など人によってこだわるポイントが違うからです。
また、作業などに対する考え方「労力・時間」「コスト」「知識」「専門家の使い方」なども人によって違います。
自分に合った知識・方法を探そうとしても「雑誌・本」「ブログ」などでは一般論しか書くことができません。ReAfPieは、皆さんの「考え方」や「個別事情」に合わせて「みなさんに寄り添いたい」と考えています。
確かに、他人が話を聞いただけで理解できるのかと思われると思いますが、比較的知識・経験を持った第三者(ReAfPie)に相談することで心配が減るのではないかと思います。また、仲介会社・施工会社・金融機関と協議する前に事前に協議するポイントを確認できることは良いことだと思います。あまり頭の中が整理ができていない状態で専門家と協議してもうまく行かないケースは多いのではないでしょうか。
ReAfPieは、以下のような相談に対してサポートします。
<事前準備作業>
- どのような家を建てたいかの整理
- 必要な床面積の把握⇒必要な土地の面積の把握方法
- 発注を考える工務店(相見積依頼先)の選定方法
- 融資可能額(支払い可能額)の確認方法
- 融資方法(つなぎ融資)を確認方法
- 融資金融機関及び住宅ローンの種類の確認方法
- 総合的に総予算額を把握⇒予算に合った土地の面積・エリアの確認
※事前準備作業は非常に重要です。理由としては以下の状況を避けるためです
- 土地に予算を掛け過ぎたため建物に予算が回らなかった
- 予算にあったエリアをあまり絞りこまなったので土地探しが大変だった
- 必要な床面積がイメージできなかったので土地の面積が絞り込めず大変だった
- 融資金融機関をあまり想定していなかったため、土地を購入することができなかった
<希望に合った土地が出てきてから>
- ReAfが速やかに「基本プラン(間取り)」を作成します。(この間取りは相見積もりをすることが目的ですので、100%満足するものでなくて良いです)
- 作成した「間取り」を利用して、複数の工務店に相見積を依頼(お客様にて実施)
※「基本プラン」及び「見積仕様書」があれば、複数の工務店の見積を容易に比較することができます。これを実施しているのはほぼ「独立した設計事務所」だけです。●●モさんは単に工務店を紹介するだけです。
- 工務店及び概算見積もりが確定したら土地の契約締結をサポート
- 金融機関に借入申し込み(お客様にて実施)
- ReAfとお客様にてにて実施設計に入る前の基本プラン(間取り)の作成
- ReAfが作成した基本プランをベースに工務店で基本設計及び再見積実施⇒ローン審査の承認後土地の決済実施
- 請負契約実施⇒着工
以上
まとめ
いかがでしょうか。みなさんが心配していることについてサポートできていますでしょうか。
ReAfPieが役に立ちそうだと思いましたら以下でご問いあわせください。
ReAfPieは、そんなみなさんが納得する家作りをサポートします。
お問い合わせ
その他の家を建てるまでの流れ
- 2018年6月3日住宅展示場(モデルハウス)に行ってみる
- 2018年6月3日家を建てる土地の価格(値段)の決まり方(相場)について
- 2018年6月3日建設会社(ハウスメーカー・工務店)の選び方(一次選定方法)
- 2018年5月13日家づくりをはじめる前に考えること(喜びと苦労について)
- 2018年5月13日事前準備作業(家を建てる目的の整理)
- 2018年5月13日土地を購入して注文住宅を建てる場合の住宅ローン
- 2018年5月13日家(間取り)のイメージを目的から考える
- 2018年5月13日土地を持っていない人が注文住宅を建てる苦労