戸建て住宅における駐車場についての検討

    憧れる大邸宅のビルトインガレージ

はじめに

ReAfPieの家の近く(横浜市)では最近、戸建て住宅でも駐車場はあるにもかかわらず、車を保有しない家が散見されます。将来的に無人運転が可能となりウーバー等による無人タクシー等が実現して運賃が格段に下がると車を保有しなくなるかもしれませんが、今回は駐車場について考えて見たいと思います。

1.駐車場に屋根は必要か

駐車場に屋根は必要でしょうか。広い土地がある地方では小屋形またはカーポート(屋根)のある駐車場が多いと思い増すが、都会でも本当に屋根が必要なのかちょっと考えてみたいと思います。

サビに強い アルミカーポート 1台用 四国化成 ライトポート 基本タイプ 標準高 2451 ポリカーボネート板 LTP-B2451SC 『雨や雪、紫外線から自動車を守るガレージ屋根』 ステンカラー

<屋根を設置するメリット>

屋根があると雨が降っている時の乗車や荷物の出し入れの際に有効です。また、屋根の形状にもよりますが、雨があまり掛からないため、汚れも付きにくい(春先の花粉・黄砂は嫌いです)かと思います。

<屋根を設置するデメリット>

設置にかかる費用が発生します。設置するものにもよりますが、数十万円程度負担が発生します。

また、前庭の広さにもよりますが、前庭が狭い場合、屋根があると「重たい感じ」「圧迫された感じ」になります。

また、柱が必要な分すこし広い面積が必要となります。

※建蔽率の対象となりますので、建築面積(家の広さ)に影響する可能性があります。(良し悪しは別として、ほとんどは、検査済証取得後に設置しているとは思いますが)

ReAfPie考え

屋根はあった方が良いと思いますが、駐車場の屋根設置の要否は敷地(前庭)の広さによるのではないかと思います。先ほど「柱の分」だけ広くと言いましたが、それは境界ぎりぎりに柱を立てた場合ですので、実際は、数十センチほど広さが必要なのではないでしょうか。また、駐車場の位置にもよりますが、せっかくの家が駐車場の屋根で見えなくなってしまうと少し残念な感じになります

そのため、ReAfPieとしては、広い敷地(広い間口)であれば、駐車場に屋根をつけた方が良いと思いますが、建蔽率のこともありますので、30坪前後の敷地ではつけない方が良い考えます。また、敷地が広く2台分の駐車場を設置する場合でも1台が来客用の場合は、1台分のみに屋根を付ければ良いと考えます。

2.駐車場ゲート

ビルトイン型駐車場の場合は、オートシャッターは憧れますし、必須かと思います。しかし、カーポート型(屋根と柱の簡易的な車庫)の場合は、シャッターは付けることができませんので、「跳ね上げ式ゲート」、「ジャバラ式ゲート」または「折りたたみ式ゲート」となります。それでは屋根と同じように考えてみたいと思います。

四国化成 跳ね上げ門扉 クレディホップ1型 手動式 ハイルーフ 1台用 単独タイプ CDH1H-2610 『カーゲート ホップゲート』  ブロンズ

折り畳み式

 

<メリット>

  • 車が簡単には、いたずらされない。
  • 家の正面がすっきりとする

<デメリット>

  • 費用が発生する。→ゲートだけでなく、門扉等も必要になると思いますのでその分の費用も発生する。
  • 故障する(特にジャバラ式)
  • 出入りの際に開け閉めが面倒(電動の跳ね上げ式もあります)
  • 柱が必要なため、その分少し広い面積が必要となる。→人の出入用の通路が別に必要となる。※人兼車の出入り口にしているケースも見られますが、その場合は常に人の通る分のみ開けているケースが多いのではないかと思います。

ReAfPieの考え

本当に悪意を持ったいたずらはゲートがあっても防止できないと思いますが、「出来いたずら」は防止可能だと思います。また、おそらく門扉も設置することになるため、少し「閉じた家」になります。ReAfPieは、オープンな家が好きですのでゲートは無いほうが好きです。しかし、「邸宅」にはゲート及び門扉のある家が似合うと思います。まとめますと、物理的に難しい(間口が狭い)場合は、無理に設置する必要がなく、物理的に可能(敷地が広い)な場合は好み(「閉じた家」にるすか「開いた家」にするか)次第だと思います。

間口が広くない家ですので、駐車場ゲート等は設置されていません。ReAfPieの好きなエントランスです。

3.駐車場敷材

駐車場は当たり前ですが、タイヤの後が黒く付きます。(特に前輪部分)また、車があるときは車の下が見えません。

その2点を踏まえて計画すると以下のタイプが良いのではと思います。

  1. 駐車場のコンクリートの一部に部分的にスリットを設ける。※スリットには①玉龍 ②大理石等の色石③ガラス球を入れる、また、斜めにスリットを入れるのもかっこいいですね。
  2. 駐車場のコンクリートの一部に枕木を設置する※縦でも横でも良いと思います。
  3. タイヤが載らずに見える部分に「ピンコロ石」等でアクセントをつける。※全てピンコロ石にしても良いのですが、見えないところに費用をかける必要もないかと考えます。
ピンコロ石1丁掛×12個セット(黒みかげ)
ピンコロ石
スリットにタマリュウを植えています。
斜めにスリットを入れてタマリュウを植えています。
前の一部にタイルを貼っています。
前面に石を貼って、スリットはレンガと白い石です。
厚めの御影石を敷いています。高級感がでます。

また、当然駐車場は汚れますので、定期的に高圧洗浄することをおすすめします。(戸建における雑談(外構編)参照ください。)

ReAfPieの考え

駐車場の敷材は意外と目に留まります。そのため、ことをお勧めします。写真のようにアール(円)を付けるとグッとイメージが変わると思います。そのため、散歩しながら他の駐車場の良い点を参考にすると良いです。今回の写真はReAfPieの散歩中に撮ったものです。

 

4.その他

照明はあった方が良いと思います。ReAfPieは、家の外壁から人感センサーのスポットライトを設置しています。洗車用の散水栓は近くに必須ですね。

まとめ

駐車場はこんなところでしょうか。当たり前のことばかりで申し訳ございませんが、一つでも家作りの参考になればとReAfPieは考えています。

繰り返しになりますが、とにかく「散歩」して参考になる家を見つけることをお勧めします。いくらカタログを見てもイメージがつかないと思います。

 

お問い合わせ

注文住宅(建築条件付き含む)をご検討されている方は何でもご相談ください。ReAfPieはみなさまが心配していることを少しでも手伝うことができればと考えています。

  • 下記コンタクトフォームにご入力ください。
  • メールアドレスの誤りにお気をつけください。





 

LEAVE A REPLY

*