戸建てにおける雑談(外構編)
はじめに(家の外周りについて)
今回は、家の外周りを中心に雑談をしたいと思います。今回話をするのは、以下に次いです。
- 高圧洗浄機の効用について
- 洗車について
- アイビー(ツタの管理について)
高圧洗浄機について
ReAfPieの家は少し広めのバルコニーを設置していますが、「汚れ」「コケ」がどうしても発生します。最初は、デッキブラシ等での洗浄に挑戦してみたのですが、労力の割りに効果が低かったです。そのため、ケルヒャーの高圧洗浄機を「ジャパネットたかた」で購入し、それ以降は高圧洗浄機で洗浄しています。
さて、高圧洗浄機を保有している人も多いと思いますが、保有していないか人のために高圧洗浄機について解説します。
金額:いろいろあると思いますが、家庭用は15000円程度のセットで十分だと思います。
メーカーは比較したことがありませんが、やっぱり「ケルヒャー」が無難かなってかんじです。
使用場所:バルコニー、テラス、塀、駐車場、外壁、窓、車といったところです。
使用頻度:汚れ方にもよると思いますが、ReAfPieは、2回/年程度です。
使用時間:汚れによりますが、バルコニー・テラスは、5分/㎡程度ですが、塀・外壁は、そんなにかからないです。
保管場所:50cm×50cmあれば良いと思います。
特記事項:
- 外壁洗浄:ReAfPieの家は北側に「緑色のこけ」が付着するので、1年に1回程度高圧洗浄機で除去していますが、非常に簡単です。注意点としては、電源・ホースの長さです。当然家の大きさによりますが、延長コードおよび長めのホースが必要です。
- 窓:窓ガラス:というよりもサッシの溝および網戸の洗浄に便利です。サッシの溝が汚れていると汚れた水が外壁の染みになるためです。
- お風呂:アタッチメントを追加すれば、お風呂(バスタブの下も)も洗浄可能ですが、その場合はお風呂の水を利用できる自吸式タイプを選択すると良いと思います。高圧洗浄機を使用すると水あかも直ぐにおちます。※水が確実に飛び跳ねるので濡れることは覚悟してください。
高圧洗浄機の保管場所さえあれば、コストパフォーマンスが良い商品だと思います。1年間に2回程度(1~2時間)洗浄することをおすすめします。びっくりするぐらいきれいになります。
ReAfPieは、黒くなった駐車場や雨だれのついた塀を見ると高圧洗浄してあげたくなります。
洗車について
赤いしみの原因
車の「赤いしみ」ReAfPieは白の車を乗っているから目立つのかもしれませんが、秋から冬にかけて「赤いしみ」が車に付きます。原因をいろいろと調べたのですが、ReAfPieの推測としては、「樹液」です。推測の根拠としては、隣の木の下辺りに染みが多いためです。原因が分かったとしても、除去の方法が重要です。いろいろとネットで調べた結果「熱湯」「アルコール」が効果があるのではとのことだったので、試して見たところ両方共効果がありました。熱湯をポットに入れて持っていくのが面倒だったので、ReAfPieは、「アルコール除菌スプレー」を購入して使用しています。なお、除去する際に使用するのは、「激おちくん(もどきも可)」です。この組み合わせでストレスなく除去できます。
ReAfPieの洗車方法
車ついでに、車の洗浄について話をしたいと思います。
ReAfPieも子供のころ車の洗浄およびワックス掛けをよく父親としていましたが、結構めんどうだと子供ながらに思っていました。ReAfPieの妻は、直ぐにガソリンスタンドの洗車機で洗うのですが、ReAfPieはそれすら面倒だと思うずぼらな人間です。
そこで、車を購入する際にいろいろとネットで調べたのですが、今の車の塗装は良くなっているため、WAX掛けは不要(あまり意味がない)との結論にいたりました。なお、ガラスコーティングは効果があるそうですが、頼むと高いし、自分でする場合は、天気とにらめっこする必要があるそうだったので、あきらめました。
そのため、現在のReAfPieの車洗浄は「バケツとタオルでの拭き仕上」です。方法はいたって簡単で、以下の3点だけです。
- タオルは、こまめに洗う(すすぐ)
- 2回または3回ふく(仕上げはきれいにすすいだタオルを使用する)
- 仕上の際にはバケツの水を替える
また、ホイールも残ったバケツの水を利用してブラシで洗うだけです。(洗浄剤等は使用しません)
さて、以上の方法だと車の洗浄はどのくらいでできると思いますが。
ReAfPieの車洗浄は、10~15分で完了します。いかがでしょうか。非常に簡単ですのでぜひ試して見てください。なお、出来上がりは、自分でWAXをかけたのを100点とすると85点くらいですが、1ヶ月に1回WAX掛けするよりも2週間に1回上記の水拭きした法がきれいな状態の期間が長いと思います。
ここで、裏技を伝授します。この裏技は大学時代の先輩の父親(京都大学の教授)から先輩を通して間接的に教わったのですが、以下です。
・雨が降っている最中にタオルで拭くことです。理由としては、雨が降っている場合は水もいらないし、仕上もいらないです。この場合は、5分程度で完了して約60点の仕上がりとなります。但し、注意点としては、すぐに雨があがると汚れが逆に目立つこともありますので、ある程度の雨量が必要です。かなり目からうろこの洗車術だと思いませんか。さすが京都大学の教授って感じですね。
さらに裏技としては、ショッピングセンターの駐車場でするといいと思います。なお、条件としては、帰宅する際に雨が降っていることおよび「変な人」と思われても気にしないことです。
庭に植えたアイビーについて
アイビー(ツタ)を庭に植えられる人も多いと思います。ReAfPieもアイビーを植えているのですが、アイビーの注意点をご存知でしょうか。それは、アイビーが一旦、壁・塀につたわると非常に撤去することが難しいことです。特に「跡」の撤去が非常に困難です。ReAfPieも後で撤去すれば良いと軽く考えていたのですが、数ヶ月放置しても取れませんし、ワイヤーブラシでこすっても取れませんでした。そのため最後の手段で「高圧洗浄機」で試みたところ100点ではありませんが、なんとか除去できました。
そのため、それ以降は、アイビーが塀につたわりそうになると直ぐに撤去して塀を守っています。ちなみに「初雪かずら」もあるのですが、そちらは容易除去可能ですので、邪魔になったら除去する感じで対応しています。
今回は、外廻りでの清掃について話をしましたが、いかがでしょうか。長く生活するといろいろとトラブルが発生し知恵が付いてきますので、ご参考になれば幸いです。
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